F7の解体が始まり検修庫3番に F14が収容されていた先々週から、だいぶ動きがありました。
F7 は 4両解体済みで、6~8号車の庫外での内装の解体が始まっています。ここでは車内の窓パネル迄外されているので、臨修庫内に入るときは床下機器と車体本体だけになっているようですね。
留置線の動きですが、検修庫 3番に入っていた F14 が6番線に出てきており、代わりに F8がそこに収容されていました。F14は車体全幅に渡ってある床下カバー(スカート)も撤去されているので、F7解体終了後は F14が解体されるので間違いなさそうな感じです。W2, F1, F2, F16 は動きなしです。
外から見える編成された形の E7系は F2, F16 の 2本だけ、他の 3本の F1, F14, W2は前後逆にされて 4両づつ分割されて置いてあります。検修庫内の3 本は通常の編成の形で収容されていますが、外からは見ることが出来ませんでした。