4月23日今週は車両の移動なし?
用事のついでの空いている時間で、長野新幹線車両センターを見てきました。車両の配置は変わっていませんでしたが、解体中の F14の一番臨修庫寄りの車両では車内からいろいろなものが搬出されていました。
その脇の 9両になった F14もそのままの位置に留置されています。
今回は留置線の1番線に置いてある W7 の番号確認。前回も見て記憶していたんだけれどブログに書くために 1両 1両写真を撮影して確認しました。置いてあったのは長野寄りから
W723-107_W726-107_W725-107_W726-207+W726-402+W723-102_W726-102
の 7両でした。中間車が 4両連続しているけれど一番飯山寄りの 1両は W2というのがわかります。
また、車輪添削庫奥の W2は長野寄りから
W725-402_W726-502_W715-502_W714-502+W725-202_W726-302
なので、検修庫 3番線の中は推測として長野寄りより、
W725-302_W725-102_W726-202+WW725-207_W726-307_W725-307_W726-407_W725-407_W726-507_W715-507_W714-507
の順に 11両が収容されていると思います。来週からゴールでウイークなので産廃受け入れ側もお休みかもなので動きはないかもしれませんが、次の動きは車輪添削庫奥の残りの W2系 6両の検修庫収容になるかと思います。E7系のほうは F16が収容されたので F18 か外に出されてそこにパンタグラフも床下カバーもそのままな F2か、台車カバーは外されている F1の収容と床下カバーやパンタグラフ部品撤去になるかなと思います。
オリンピック広告の先頭車 E7 F7編成の E723-7は?
こちらも場所や状態変化なしです。このまま最後まで置いておきそうな感じですね。
あと、検修庫は 1番線はこんな感じで車号が確認できます。
廃車完了まで記録が続くかわかりませんが、見られる機会があれば記録していきたいと思っています。