自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

5月2日長野新幹線車両センターの状況

ゴールデンウイーク本番前の長野新幹線車両センター

ゴールデンウイーク本番直前の状態の長野新幹線車両センターを見てきました。

先週との変化としては研修庫 3番線に収容されていた F16 が留置線の4番に引き出され、その代わりに留置線 3番線の F2が収容されています。

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長野新幹線車両センター 5月2日見たまま

この収容ですが、時間がなかったので細かく確認できていないのですが、なんとなく今まで通りの 4両単位ばらされての収容ではなくて長野寄りから2両目に E725-102 がいるように見えていて、このあたりゴールデンウイークに再度訪問して確認する必要があるかなとも思っています。2両目に E725-102 がいる場合は編成をばらされて収容、2両目に E726-102 なら編成状態のまま収容ですね。

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E725-102 ?

F16と F2の動き以外では、F14 が残り8両になっています。車輪転削庫手前は長野方から

E723-14_E726-114_E725-14+E725-107_E726-307

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E723-14_E726-114_E725-14+E725-107_E726-307

となっていて、4号車が無い1~6号車の 5両の留置、そして臨修庫奥では同じ F14の
E725-414_E726-414_E725-214

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E725-214_E726-414_E725-414

が解体されています。この手前の F7 の E723-7 はそのまま健在。何か意図がるのかもしれません。

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E723-7

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連結器カバーなし

W2, W7 は先週と変わらず、研修庫 2番線の F18 も動向はわかりませんでした。

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留置線 1番~5番

今回の訪問で残存する E7 / F7 は

F1 12両

F2 12両

F7 1両

F8 12両

F10 消滅

F14 8両

F16 12両

F18 12両

W2 12両

W7 12両

の合計で E7 69両、W7 24両になりました。意外と車両数が減っていないんですが、長野新幹線車両センターでの見た目はだいぶ減ったように感じます。

今回の車両の移動で F14 解体の後は F8、そしてその後は F16、次は F2 というのは既定のように感じました。あとは浮上して脱線し車内に浸水しなかった F18 と F1 がどの時点で本格的な解体に入るかも気になるところです。もしかして、残してある F7 の先頭車か室内水没しなかった F1 の先頭車をクリーニングして、鉄道博物館入りさせたりして・・・・・・と妄想してみたりしています。