3編成の移動あり
天気も良く気温も温暖で散歩日和でしたので、1週間ぶりに長野新幹線車両センターを訪問しました。ここで気づいたのは、やはり予想した通り W2 がとうとう移動しました。下の写真は先週の W2 編成です。
今日のこの場所はこのようになっていました。
F8 が解体線へ
そして 5番線に留置されていた F8 がいなくなっているのが写真からわかるかと思います。その F8ですが、先週のうちに解体のために W2 がいなくなった車輪転削庫手前に移動されていました。ちょうどアップルブリッジ赤沼の下が3号車が来る位置で停車しています。
5月24日の長野新幹線車両センターみたまま
これら、移動した編成を含めて現在の長野新幹線車両センターの状況です。
何回か前に記事に書いた通り、空いた検修線 3番線に W2 が入りました。停車位置と車号を確認できたのが W726-402 と W725-102 でその場所から推測した W2 の収容は以下の通りのようです。(太字は確認した車号で、左側が長野寄り)
W726-402+W725-202, W726-302, W725-302+W725-102, W726-202+W725-402, W726-502, W715-502, W714-502+W723-102, W726-102
そして、1番線は W2 と W7 の混成でしたが W7 のみに戻ったようです。検修庫扉がすべて解放されていましたので、車両の確認もできました。
そのため、W7 は以下の編成で収容されていると思われます。
W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507
そして、真ん中の F1 は先週記載した通り
E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201
の配置になっています。
解体中の F8は
車輪転削庫手前にある 9両以外の車両は臨修庫奥と検修庫わきに停められています。検修庫脇にはアントにつながれたままの E715-8が、臨修庫奥は F7 の残りの E723-7 寄りから順番に、E714-8, E726-507, E723-14 の順でした。F14 は最後の一両です。
留置線の状況
現状の留置線は残り 3編成になりました。2番線は F2、3番線は F18、4番線は F16 が残っています。
着実に留置線から車両が消えいている長野新幹線車両センターでした。