自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

その後の長野新幹線車両センターの状況:3月2日

1か月に1回近所に用事があるので、そのついでに雪の中寄ってみました。前回訪問は2月3日、ちょうど1か月ですね。

 3月2日の状況

 臨修庫の周りの囲いがなくなり、奇麗さっぱりとしました。

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臨修庫奥

1か月前はこんな感じでした。ちゃんと扉も閉じられるようになっています。

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臨修庫奥

臨修庫手前の囲いも無くなりました。

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臨修庫手前

こちらも以前はこうでした。

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臨修庫手前

解体車両の部品はいずこへ

解体で残された E723-18生首、E7系の台車、W7系の台車ですが、このようになっていました。

W7系の台車

ブルーシートを掛けられて検修庫脇の引き上げ線飯山寄りに置いてあった、W7系の台車。

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W7系の台車(以前)

今は奇麗さっぱり無くなってしまいました。どこかに搬出したようです。

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W7系の台車があったところ

E7系の台車

銀色のシートがかけられていた、E7系 F18編成の台車、

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E7系 F18編成の台車(以前)

ゴミ処理コンテナの裏に未だにありました。

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E7系 F18編成の台車 1セット

E723-18の生首

以前はゴミ処理建屋の間に置かれていましたが、

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E723-18生首

その場所にカバーがかけられて、見えなくなりました。何か作業をしているようです。

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E723-18が見えなくなった

生首のお化粧直しなのかはわかりませんが、直冨商事の車がいて作業をしているようなので、もしかしたら直冨商事の敷地に設置・・・・になるかもしれませんね。今度直冨商事の敷地に基礎がつくられたかどうかを見に行って来ようと思います。

屋島橋を渡ったところにあるトレインギャラリーNAGANOも閉館し、あそこにあった長電2500型も引き取り手が無ければ解体みたいなので、それも生首にして直冨商事の所に並べてくれるとよいかなぁと、勝手に思ったりしています。

生首については、また寄り道した時にブログにアップします。