技術探求好きな壮年期おじさん SE のブログ

自分が技術的に興味を持ったことを主体に書いているブログです。

9月19日長野新幹線車両センターの状況

雨予報だったのが変わって曇りになったので、傘をささずに訪問できました。

W7 系の状況

検修庫から出されて車輪転削庫前後に振り分けられて置かれている W7 は、相変わらず全く動きなくそのままの状態で置かれています。

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W7 の東京寄り

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W714-507 と W715-507

そして W2 も F18 と並んで 4番線に留置されたままです。今は全ての編成の状態チェックと事前に外せるものは外し終わっている状態で、かつ検修庫にも入ることがないので、このまま解体までは動かないかもしれません。

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F18 と W2

F2 の状況

F2 は E725-2, E726-202 の解体が完了し、今は E726-402, E723-2, E726-102 が部品撤去中で、E725-402 が検修庫脇に待機しています。

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手前から E726-402, E723-2, E726-102

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奥が E726-102

思ったほど解体速度が上がっていなくてこの 4連休。F2 解体は 10月に入り込むかもしれません。

留置線の状況

変わりなしでした。

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留置線、海側から

留置線の状況のいつもの図です。

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長野新幹線車両センター 9月19日見たまま

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑字は残されている車両、解体待ちの編成は解体順に現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7 : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8 : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101, E726-301, E725-401, E726-401, E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

今週も4連休なので解体両数は少なくなりそうです。

おまけ

昨年の台風で水没してしまった長野新幹線車両センターですが、どんな感じで水が来る可能性があるか、写真で見てみます。

まずは高架下の調整池です。このあたりの高架下と右左にあります。この長野新幹線車両センター側の調整池は先端の部分はこの直後にある用水路にポンプアップで排水するようになっています。

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車両基地側の調整池

そして、その用水路を挟んで右の道路側の調整池です。これも写真右中程に見えるところから用水路に排水します。

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用水路と道路側の調整池

地図で言うとこの部分です。ここだけで4つも調整池があります。

www.google.com

この長野新幹線車両センターの下を抜けて反対側に出てくる場所は、F7 の先頭車 E723-7 がずっと置いてあった場所になります。

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用水路の出口

横に小さな口がありますが、これは別の細い用水路からの流れです。

そしていつもの解体場所の脇を流れていきます。

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用水路の流れ

そして臨修庫先の調整池からの水を受け入れて、この先のポンプ所まで流れていき、ポンプ所から通常はそのまま、浅川の水位が上がっている場合はポンプで浅川に水が流れます。

この用水路を遡っていくと長野電鉄柳原駅近くを通り、富士通の長野工場正門前のあたりを通り、市役所の脇、県庁の脇を通って裾花川につながっています。実際にはいろいろと離合しているのですが、浅川でもすぐ近くの千曲川でもなく、裾花川が源流というのも驚きです。その位、長野市にいっぱいある用水路は長く流れています。

vSphere 7.0 U1 が出ましたね

今年の 3月に登場した vSphere 7、大きな変更はさほどなく・・・・という感じを受けていたのですが、いよいよ本命の機能が強化された Update 1 が登場です。

vSphere 7 Update 1とは

既に色々な所で情報が出回っていますので、あえてこのブログでは書きません。参照先の URL を示しますので、そちらを見ていただければと思います。

A Quick Look at What's New in vSphere 7 Update 1

YouTube なのでスマホとかで見るのは注意です。

社員の方が日本語で書かれているブログです。

kwmtlog.blogspot.com

いくつか興味ある機能拡張がありますが、最近の vSPhere の機能拡張はエンタープライズクラウドベンダー向けになってきているようで、中小・中堅規模の企業で使うには、機能もライセンスの金額も既に製品としては手の届かないものになりつつあるようです。個人的に感じることは、中小・中堅企業であってオンプレミスで vSphere を使いたければ vSphere Essentials Plus とオープンソースの管理ツールで十分と思います。そしてオンプレミスでの必要はないよという場合そのまま IaaS のクラウドを使うとか、アプリケーションを見直してクラウドで「止まらない」システムにしてコンテナを使うのが最適解のように感じます。

とりあえず vSphere 7.0 U1 へのアップグレード資料

全部の情報が公開されているわけではありませんが、とりあえず見ることのできる情報から、いつものアップグレード資料を更新しました。もう少し情報がまとまったらしっかり追記などをしていきますが、今はわかる範囲だけ修正入れています。

ダウンロードは Quita にリンクをしていますので、そちらからお願いします。

qiita.com

9月12日長野新幹線車両センターの状況

いつものように電車で長野新幹線車両センターを訪問してきました。

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しなの鉄道の新車 SR1 系

この SR1 系は今登場している 3編成だけがシートの転換機構を備えて、その後に続く SR1 系は単なるボックスシートセミクロスになるみたいです。それにしても、何故東日本の車両はボックスシートにするんでしょうね。西日本の車両のように転換クロスのほうが良いのになぁと、いつも思います。多分東日本の電車を設計する人の頭の中が思考停止で、戦前からのままの「近郊型はボックスシート」のままなんでしょうね。

F1 の状況

期待していた F1 の先頭車 E723-1 はさっさと解体されていました。そして、残る F1 の車両達もすべて片付き、F2 が解体場所に移動しています。

F2 の状況

今週は F1 の解体でいっぱいいっぱいだったようで、F2 は場所を移動していますがすべての車両を見ることができました。まずは E723-2

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E723-2

次は解体に入っている 3両。奥から E726-202, E725-2, E726-102

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E726-202, E725-2, E726-102

その他は車輪転削庫手前の W7 の前に 8両置いてあります。

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E725-402 と E726-402、奥は臨修庫奥で解体中の 3両

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E714-2 と E725-102

9月の残りの週はこの F2 の解体で終わりそうです。

留置線の状況

全く動きなしです。解放された 5番線も作業無し。このまま全編成が留置線からいなくなるまで残りの留置線の修繕作業はさなそうです。

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留置線、海側から

F18 と W2 も見た目は動きなし。

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F18 と W2

留置線の状況をいつもの図で示すとこのような感じです。変わり映えしない。

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長野新幹線車両センター 9月12日見たまま

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑字は残されている車両、解体待ちの編成は解体順に現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7 : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8 : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101, E726-301, E725-401, E726-401, E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

解体未着手は E7 残り F18 の残り 1編成、W7 は W2, W7 の残り 2編成。F18 が 10月で解体とすると、W2, W7 がその後やったとしても、年内に解体が終わりそうです。

 

9月5日長野新幹線車両センターの状況


今日は夕方から台風10号の影響で雨になると言われつつ、青空快晴の長野新幹線車両センター界隈です。

検修庫の動き

お盆の前は海側の窓が撤去されていた検修庫ですが、今週は山側の窓の撤去工事が入っていました。

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サッシも撤去され窓外枠だけ

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扉も撤去

長野側から20区画までサッシごと窓が撤去され、サッシを取り付ける外枠だけになっていました。それと同時に長野寄りの検修庫脇の扉も撤去されています。奥側の13区画はまだサッシが残ったままですが、早晩撤去されると思います。検修庫の防水化工事もどんどん進んでいます。

F1 編成は

予想では今週中に F1 編成は E723-1 以外は解体されると考えていたのですが、今日は作業をしていなくて F1 編成も 3両残っているので、ペースが遅くなっているようです。

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臨修庫内はからっぽ

E726-101, E725-1 はガラス撤去済み、E723-1 はこれから作業という感じです。

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手前から E723-1, E726-101, E725-1

結局 E723-1 もここに来たということなので、他と区別なくこのまま解体になる感じです。トップナンバーの先頭車の終焉です。

 

次の解体編成は F2

今日は車両に解体をせずに次の解体編成を入換えていました。予想していた通り F2 が対象となり車輪転削庫手前に4両づつ分けられて留置されています。

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留置線から牽引

留置線と同じ順番に配置するのかと思っていたら、今回は W7 側から E725-202, E726-502, E715-2, E714-2+E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E723-2, E726-102, E725-2, E726-202 と並べられました。 

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アップルブリッジ下のF2、左から E725-102, E726-302, E725-402, E714-2, E715-2, E726-502

入換途中で F1 と F2 も並んでいます。

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手前が F1 で奥が F2

留置線の状況

F2 が移動し残り 2本になっています。

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留置線に F18 と W2 が 2本だけ残る中、F2 が車輪転削庫手前の W7 の前に移動

この角度で見ると新幹線がいっぱいあるように見えるのですが、手前は右が W7 で左が F2、奥は W2 でその奥にちょっと見えるのが F18 です。

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留置線、山側から

留置線の状況をいつもの図で示すとこのような感じです。

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長野新幹線車両センター 9月5日見たまま

以前は次は部品撤去の順番から F18 だと思っていたのですが、F2 になったのは W2 を移動させるためかもしれないですね。W2 を移動させると同じポイントにつながっている 4番~6番線が解放されるので、営業線で使える留置線がまた増えることになります。さて、来週以降どのようになっているか気になるところです。

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101, E726-301, E725-401, E726-401, E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

E7 は残り F18 の残り 1編成、W7 も残り 2編成。W7 の解体はいつから始まるのかな?。

2週連続で East-i 走っていましたが、今日は来ませんでした。

9月6日追記

9月日は最終的にどのようになったかを確認してきました。まずはいつもの留置線見たままです。

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長野新幹線車両センター 9月6日見たまま

昨日は最終確認まで行えていなかったので気になって本日確認しに行ったところ、いつもと異なる状態になっていました。それが上の図と修正せずに残してある9月5日の図の差になります。つまり、いつもは検修庫脇には次に解体する車両は 1両しか持ってきていないのですが、今回は 3号車と4号車の E725-2, E726-202 の2両を持ってきています。もちろん、E723-1 は既に車内換気のダクトを取り付けて解体準備に入っているのですが、この状況、いつもだと解体すべき車両は検修庫脇入れて4両(臨修庫内の状態がどうなのかわからない 1両除いて)なのに、5両持ってきています。ということは、E723-1 はもしかしたら今の車内の作業が終わったら E723-7 のように奥に押し込まれてそのままになる?とちょっと気になりました。この状態で明日の入れ換えで、一番奥に E723-1 が押し込まれ、次から  E725-2, E726-202, E725-1 そして E726-201 が臨修庫内ということもあり得そうに見えます。来週初頭に訪問できないので確認しようがないのが残念ですが、どなたかからのレポートがあることを期待したいかなと思いました。

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アップルブリッジ赤沼上から見た、E725-2, E726-202 が居ない F2 編成

留置線の W2 は

土曜日の入れ換えでは、4番線の W2 の入れ換えは行われませんでした。なので、現在営業線として使わない 1番線~ 5番線では 3番線に F18、4番線に W2が留置のままでした。

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留置線の状況 左から F18, W2 で車輪転削庫奥と手前に W7とその手前に F2

来週は F2 解体着手ですが、W2 の動きが気になります。

8月29日長野新幹線車両センターの状況

今日も朝から気温が高く、長野駅前で10時には36度になっていました。

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長野駅

今日はいつものように列車での移動ですが、W7 編成の状態を見るために三才駅から徒歩で長野新幹線車両センターの長野寄りの端までやってきました。

W7編成の状態

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動きのない W7 編成

W7 編成は、検修庫から出されて車輪転削庫奥に押し込まれてからの動きはありません。同じ位置にずっと止められたまま手付かずです。この姿、実は北しなの線飯山線)の車窓から見ることができるんですね。この W7 編成が動くときは W2 編成と一緒に JR西日本側の措置が決まった時でしょう。

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W7 編成の金沢寄り 2両

W714-507+W715-507 も動きはありません。

臨修庫では

写真はないのですが、今日も作業と搬出がありました。最近の車両解体のペースを見ると 1週間で 3 両解体・搬出しているようです。大体のタイムラインは、

月曜日:検修庫脇の車両を臨修庫奥の線の一番奥に入れ、解体中の 3両を手前にずらした後、一番飯山寄りの車両を臨修庫に入れて車体解体開始。次の車両は車体解体前の部品取り、その次の車両はガラス撤去などの作業、一番奥の車両は荷棚やその他内装外し、アントで車輪転削庫手前にある車両から 1両を検修庫脇に移動し、アントとつないだまま留置。

火曜日:解体した車体のトラック積み込みと解体、臨修庫奥の3両は部品撤去継続

水曜日:検修庫脇の車両を臨修庫奥の線の一番奥に入れ、解体中の 3両を手前にずらした後、一番飯山寄りの車両を臨修庫に入れて車体解体開始。次の車両は車体解体前の部品取り、その次の車両はガラス撤去などの作業、一番奥の車両は荷棚やその他内装外し、アントで車輪転削庫手前にある車両から 1両を検修庫脇に移動し、アントとつないだまま留置。

木曜日:解体した車体のトラック積み込みと解体、臨修庫奥の3両は部品撤去継続

金曜日:検修庫脇の車両を臨修庫奥の線の一番奥に入れ、解体中の 3両を手前にずらした後、一番飯山寄りの車両を臨修庫に入れて車体解体開始。次の車両は車体解体前の部品取り、その次の車両はガラス撤去などの作業、一番奥の車両は荷棚やその他内装外し、アントで車輪転削庫手前にある車両から 1両を検修庫脇に移動し、アントとつないだまま留置。

土曜日:解体した車体のトラック積み込みと解体、臨修庫奥の3両は部品撤去継続

このような流れで 1週間に 3両の解体ペースになっているようです。トラックも 10:40頃にやってきて 11:40頃に出ていくので、パターン化されていると思います。

今日の F1

検修庫脇には 2号車の E726-101 がいました。

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E726-101

ここにいる車両が次の解体対象で、それより前の 4両は解体済みか臨修庫内で解体搬出待ちの状態という流れです。なので 6号車の E726-201 が解体されてバラバラ、次の解体は 5号車の E725-101 で、車体解体前の準備は 4号車の E726-201、ガラス類の撤去前は E725-1 という感じに留置されています。

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奥から E725-101, E726-201, E725-1

車輪転削庫手前の渡り線の所には F1 の E723-1 1両が置かれています。

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E723-1

E723-7 が残りそうな雰囲気出してオリンピック開会式の日前まで残されていましたが、E723-1 は気密が残っていて浮上して脱線した車両なので、このまま E723-7 がいたところに押し込まれ、そして車内は大丈夫なので保存という流れになる・・・・勝手に妄想してしまいますが、それは無く順番に解体されるでしょうね。

この解体のペースでいくと来週末には E723-1 以外は解体・搬出完了で、再来週はいよいよ F18 または F2 の解体に入りそうです。

留置線の状況

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長野新幹線車両センター 8月29日見たまま

F1 が動いている以外は変化はありません。F1 が去った後の 5番線も営業線用になっていませんので、W2 がいる 4番線が空くまでは 5番線もそのままのように思います。

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左から F2, F18, W2 と車輪転削庫前後に W7

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101E726-301, E725-401, E726-401E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

E7 は残り 2編成、W7 も残り 2編成。この早くなった解体ペースでいくと、E7 系は残り 9~10週で解体完了。W7 はその後 8週間で解体という感じでしょうか。月に置き換えると 9月第 1週は F1、9月は連休あるので残りの 9月中に E7 1本、10月末で残りの E7解体完了。そして 11月は W2、12月は W7 解体で、今年中に全ての水没編成の解体が完了するような流れですね。1月第 4週から始まった解体も、いよいよ終わりが見えてきました。

8月22日長野新幹線車両センターの状況

今日は暑さが一段落。長野新幹線車両センターあたりを歩いていても、日差しは強いですが風が吹くと気持ちよく日陰は涼しく、出迎えてくれるトンボもシオカラトンボからアオハダトンボ、そして今日は赤とんぼに変わり、いよいよ夏の終わりに向かっているなと感じました。

East-i に遭遇

流石に長野新幹線車両センター内に来たということではなく、本線上での走行に遭遇したということなのですが、アップルブリッジ赤沼上から下りかがやきとのすれ違いを含めて見ることができました。

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East-i

臨修庫では

今日もガタゴト大音響と地響きで重機が動いています。解体の時はここまで大きな音と振動はないから、ということは臨修庫から搬出があるということですね。今までの経験だと音が止んで静かになって 10分程度でトラックが出てくるので待ってみました。

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今日の搬出トラック

すると、やはり音が止んで10分程度で臨修庫の線路手前の出入り口から茶色のトラックが出てきました。いつもの産廃用のトラックではなく一城輸送の通常の無蓋のトラックに産廃を載せるためのコンテナが積まれています。このサイズで運ぶということは「鉄」ですね。なので、しっかりカバーされているので中身はわかりませんが、車体ではなく床下周りの重たいものを運んでいると思われます。前回疑問だった「あのサイズで車体以外も入るのかな?」という部分、アルミ屑の車体部分は先の青い大きなトラックで運びだし、それ以外の台車、車輪、連結器など重量物では重さの面であのサイズの嵩はいらないのでこのトラックでと分けてと運ばれているのかもしれません。臨修庫の中を見るのは長玉で狙うしかないのですが、こんな感じでした。

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臨修庫のトラック出入口

逃げ水とかげろうが見えるように、まだまだ暑い時期です。この後この出入り口のカーテンも閉まり大きな音と振動が再開したので、残りの部分の搬出のための作業が始まったようです。

今日の F1

先週のお盆では作業していなかったので 11号車の E715-1 が臨修庫内にいたはずなのですが、トラックで搬出されたのが E725-201、この 1週間で E725-201, E726-501, E715-1 と 3両も解体されたようです。

いつもの次に解体される車両置き場の検修庫脇にはアントとつながれた E725-101 が留置されていました。

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E725-101

そして、臨修庫裏には臨修庫側から順に 8号車 E726-401, 7号車 E725-401, 6号車 E726-301 に留置されています。

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E726-301, E725-401, E726-401

こちらもまた作業のやり方が変わったのか、 8号車 E726-401 近辺から大きな音が出ていました。このあたり、作業効率や慣れとかの面で少しずつ作業の仕方を変えているのかもしれないですね。

留置線の状況

留置線の動きは一切ありません。検修庫は空っぽ、留置線の廃車置き場は2~4番線のまま、車輪転削庫前後は W7 が占領という形は変わりありません。5番線も営業列車置き場に直していないので、当面はこのままかもしれません。

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長野新幹線車両センター 8月22日見たまま

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101, E726-301, E725-401, E726-401, E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

8月は F1 解体がメインで来週 E726-301, E725-401, E726-401 が解体されるような感じですので、9月第1週までは F1 の解体で、その次は 9月 2週目以降になりそうですね。

長野で解体されている鉄道車両の行先は

お盆休みの最後の日、JR東日本長野総合車両センターなどで車両解体を請け負っている直富商事を訪問してみました。

JR東日本の車両の解体って

JR東日本の車両解体は何か所かで行っています。例えば新幹線の場合、仙台にある新幹線総合車両センターで行っており、東北・秋田・山形新幹線の車両は主にここで解体されます。そして、上越北陸新幹線の車両は新潟にある新潟新幹線車両センターで解体されます。

在来線の場合、直流車両はわざわざ長野まで回送または輸送されて、長野総合車両センターで解体されます。なので、車両の入れ換えの時は関東のJR東日本の車両が犇めいていることも多く、115系の解体、211系の解体、205系の解体、209系の解体、山手線 231 系6扉車の解体、総武緩行線 231系付随車の解体などの通勤電車の解体から、183系、185系189系、251系、253系E351系、E257系などの特急まで、多岐にわたって回送されてきて解体されています。

長野総合車両センターでの解体は

これは結構目立つところでやっていて、しなの鉄道北しなの線JR東日本飯山線)に乗って長野駅を出発し、北長野駅までの間の右車窓から見ることができます。工場建屋が並ぶ手前右側から中程までに廃車対象車、そしてそれら車両の一番左に解体中の車両を見ることができます。ここは詳しくレポートされている方がいらっしゃるので、そちらを見ていただくと一目瞭然ですね。

hyama5071.hatenablog.com

この方のブログの中のカテゴリーで「長野総合車両センター 」から状況を見ることができます。このように長野は像の墓場ならぬ JR東日本の直流車両の「墓場」というわけです。

解体された車両はどうなるの

解体された車両は当然屑鉄(屑アルミ)になって業者に引き取られていきます。長野では直富商事という会社で解体後の屑鉄(屑アルミ)は引き取っていると思われます。思われますというのはまだ裏付けを取れていないからで、そのうちわかればよいかなぁというレベルであまり積極的には調べるつもりはないのですが、その直富商事の本社には、いくつか鉄道に関係するものが展示されています。

直富商事本社に置かれているものは

電気機関車 1両、ラッセルヘッド1両、橋桁(トラス橋) 1本、253系カットモデル 1つが置かれています。まずは電気機関車から。前は小布施駅構内にあった「ながでん電車の広場」で保存されていた電気機関車です。なぜかそこに長電 2000系 D編成を保存するため、そこにあったこのED5002(502)、デハニ201(元モハニ131)、デハ354(元モハ604)、モハ1005(モハ1003)を撤去した際、この電気機関車の ED5002 は直富商事にやってくることになりました。残りの車両は河東線信濃川田駅に2000系 A編成とともに移動させられ、その周辺を記念館のような感じにして保存するような話もあったのですが、いつの間にか立ち消え車両も荒廃し、たまたま安曇野安曇野ちひろ美術館トットちゃん広場を整備する際に、電車のイメージの場所に置く車両としてデハニ201(元モハニ131)、デハ354(モハ604)は奇麗に整備されて旅立っていきましたが、2000系 A編成とモハ1005(モハ1003)はぼろぼろに荒廃した後に現地解体されました。このような中、この機関車だけが解体されずに直富商事の本社にやってきたわけです。

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長野電鉄 ED5002(502)

ここにはほかにも DD16301 のラッセルヘッドが保存されています。DD16 は長野で生まれたディーゼル機関車で、その雪掻きのためのラッセルヘッドだけがあります。

 

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DD16301 ラッセルヘッド

その隣には、253系の運転台カットモデルがあります。

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クモハ253カットモデル

クロ252 ではない理由はスカートの部分。右側切り欠きは偶数車なのでクロ253 はあり得ないとなると、残りは必然的にクモハ252 になります。出自はわからないけれど実物だという場合は、細かいディティールをチェックして判断が必要ですね。

見ることのできる場所は

千曲川の堤防沿いの直富商事のトラックの駐車場の一角にあります。道路沿いなので容易に見ることができます。

 

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車があればアクセスは簡単ですが、周辺道路は狭くてトラックも頻繁に通りますので注意が必要です。公共交通機関では 1時間に1本しかない長電バスに乗って終点の屋島からあるいて15分くらいでいくことができます。

少し離れたところには長野電鉄 2500系

屋島バス停先の千曲川にかかる屋島橋を渡った先には「信州十割そば処 トレイン」があります。そこに駐車場には元東急5000系の長野電鉄2500系 2連が保存されてます。ここ、昔はトレインギャラリーもやっていたところで、できたころは長野総合車両所に置いてある EF623、EF6319 とかもここに持ってきて展示するとかしないとか言われていた場所です。実際にここのオーナーの方が購入されていて展示場所の土地はいっぱいあるのですが、当時は重すぎて陸送許可が出なかったため断念したということいわれていました。結局は両車両とも昨年 2019年9月頃解体されています。そして、トレインギャラリー自体も閉館していますので、この長野電鉄2500系保存車両もこの先どうなるのでしょうか。気になるところです。

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日本の場合は現役を退いた鉄道車両はどんどん解体されてしまいます。そして、博物館に入った車両でも展示スペースがということで先人が保存してきた車両でもあっという間に解体してしまいます。そういう面では日本は「文化遺産」ということに対してはあまり思い入れがないのかなと思うこと、鉄道に関しては多々ありますね。ちょっと残念に感じることも多いのですが、鉄道会社じゃないところで保存しているのも、長野ではいろいろあるんだねということ、ちょっと感じています。(上田には丸窓電車を引き取って保存してる会社もあります)

上田市 

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