自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

6月20日長野新幹線車両センターの状況

検修庫 1番線で動きが

今日の訪問では、前回確認できていなかった検修庫 3番線の W2 の状況の確認からスタートです。

前回 W2 の配置が変わっているかもとちょっと気にしていたのですが、実際には変化はありませんでした。

W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

W2 も床下カバーが外されているのが確認でき、いよいよ解体準備に入ったのかなと感じさせます。

そして、検修庫の前に行くと検修庫 1番線の扉が開いています。

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検修庫 1番線

これは W7 に動きがあるのか?と期待して待っていましたが何も変化なし。でも、留置線の方でエンジン音が。そっちにって見ると、

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アントと W7 4号車 W726-207

まさに W7 を入れ替えているところでした。写真左端に写っているのは F7 E723-7 で、この位置に W7 がいるということは車輪転削庫の線に W7 は押し込まれていることになります。

W7 が収まったところは

最終的に W7 はそのまま車輪転削庫を通り抜け、車輪転削庫奥の留置線に押し込まれていきました。

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車輪転削庫を通過中の W7

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車輪転削庫奥に収まった W7

検修庫の改修が始まりそうな気配なので W2 と W7 の動向が気になっていたのですが、この雰囲気だと今日は W7 を車輪転削庫の奥に押し込み、その後 W2 を同じように車輪転削庫手前に押し込みそうな感じです。

6月20日時点の留置状況は

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長野新幹線車両センター 6月20日見たまま

6月20日現在の各車両の置き場所ですが、車輪転削庫手前にあった F8 が全て臨修庫奥の解体場所に置かれて解体準備中になりました。F2, F16, F18, F1 の状況は変わらずです。

なので、大きく変化があったのは検修庫内は 2線空きができているということですね。そして、予測通りに W2 も車輪転削庫手前に置かれたら、いよいよ検修庫自体に手が入るのかもしれません。なぜかというと、今回引き出された W7 の状態が解体直前の E7 の状態と同様に床下カバーはすべて撤去され、屋根上のパンタグラフも撤去済みになっているということです。これは W2 も W7 も一部が 1番線に引き出されている時は床下カバーもパンタグラフもそのままだったのに、再度検修庫に収容された後に床下カバーを外されているのを確認出来ていて、そして今回の引き出しでパンタグラフが撤去されてしまっているのを見ると、W2 および W7 も含めて再度検修庫に収容して何かをする必要がない状態にすべての編成がなっているということから予測がつきます。そして、来週か再来週に W2 が引き出されたらそれ以降は検修庫は使わなくなるということなのかもしれません。

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左から F2, F18, F16, F1 そして W7

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手前が F7 E723-7 で 奥が F8 E723-8

車輪転削線を使わなくても廃車のための入れ換えはできるの?

今までは解体する編成は、検修庫に編成を収容するための作業場所とアントで牽引できる長さへ分割した車両の置き場所や検修庫と留置線の間の入換えの邪魔にならないように検修庫脇と車輪転削庫手前を使っていましたが、残りの編成は検修庫に収容する必要は既にないのでそのまま分割して臨修庫に持っていけば良くなっています。つまり留置線→検修庫脇→臨修庫の順でどんどん送り込める状態になったので、今までのようにいろいろなところに編成が動いたりするのは見られなくなるかもしれません。そのあたりは今後訪問してどのようになっていくかを見ていきたいと思っています。

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (F1 と W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F1:E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

6月13日長野新幹線車両センターの状況

F8 が残り 6両に

ちょうど近くに用事があったので、帰りに雨の中寄ってみました。まずは車両の状況から。

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長野新幹線車両センター 6月13日見たまま

見ての通り、月曜日からさらに 3両の解体が進み、F8 編成は車輪転削庫手前のアップルブリッジ赤沼あたりに 2両(E723-8, E726-108)、検修庫脇に 1両(E725-8)、そして車体解体前の 1両(E726-308)とガラスをすべて外した 1両(E725-108)、車内設備撤去中の 1両(E726-208)だけになりました。

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E726-208, E725-108, E726-308

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検修庫脇の E725-8

ほかの編成は

留置線の4本の動きはありませんでした。

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左から F2, F18, F16, F1

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拡大

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アップルブリッジ赤沼から見た F8 E723-8, E726-108 と F7 の E723-7

気になったこと

W2 編成は 

W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

の順に収容されているのを前回確認しているのですが、今日雨で暗い中なんとなく見たら、長野側の先頭に W726-102 がいるように見えました。今日は次の用事のために時間がなくしっかり確認しませんでしたが、次回もう一度確認できればと思っています。

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (F1 と W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F1:E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

vSphere ESXi のブートディスクパーティションの変遷

vSphere 7 のアップグレード時に注意すること(ブートパーティション

vSphere 7 では久しぶりにブートディスクパーティション構成が変わりました。これ、vSphere 5.5 で拡張 CoreDump Partition ができて以来の変更で、今回はパーティション構成も整理されており、ずいぶん大きな変更になります。

今回はその変更による影響は特に細かく説明することなく、どのように変わっていったかを図で説明します。

vSphere 5.0 / 5.1 でのパーティション構成

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ESXi 5.0 / 5.1 のブートディスク構成

vSphere 5.0 / 5.1 までのパーティション構成は、ESXi を動かすのに必要なものを 1GB の範囲の中ですべて賄うという形をとっています。とても小さなシステムですね。

vSphere 5.5 でのパーティション構成

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ESXi 5.5 のブートディスク構成

vSphere 5.0 / 5.1 で頻繁に起きていた CoreDump 領域の不足を改善するために、追加の CoreDump 領域がパーティション 9番に用意されました。

この段階で ESXi では以下のパーティションを 9つ利用していることになります。

  1. 基本パーティションEFI システム          Master Boot
  2. 基本パーティション:Scratch パーティション     /scratch
  3. 基本パーティション:VMFS パーティション   
  4. 拡張パーティションのテーブル領域
  5. 拡張パーティション:BootBank-0          /bootbank
  6. 拡張パーティション:BootBank-1          /altbootbank
  7. 拡張パーティション:コアダンプパーティション   Small CoreDump
  8. 拡張パーティション:Locker             /store
  9. 拡張パーティション:拡張コアダンプパーティション Large CoreDump

ESXi 6.0 / 6.5 / 6.7 でのパーティション構成

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ESXi 6.0 / 6.5 / 6.7 のブートディスク構成

vSphere 6 になってもブートディスクのパーティション構成の変化はありませんでしたが、BIOS だけではなく UEFI からの起動が可能になっています。 

vSphere 7.0 でのパーティション構成

vSphere 7 では vSphere の機能が大幅にアップされ、その上ハイパーバイザーの ESXi にもいくつか手が入りました。それに合わせて今後も ESXI の拡張があることを考え、ESXi のパーティション構成が変わっています。

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ESXi 7.0 のブートディスク構成

よく見ていただくとわかるのですが、今までずっとあった 9つのパーティションが整理され、最大でも 5つになっています。つまり、今までばらばらのパーティションを構成していた Scratch, コアダンプ 2つが OS Data パーティションにまとめられています。

  1. 基本パーティションEFI システム          Master Boot
  2. 基本パーティション:未使用
  3. 基本パーティション:未使用
  4. 拡張パーティションのテーブル領域
  5. 拡張パーティション:BootBank-0          /bootbank
  6. 拡張パーティション:BootBank-1          /altbootbank
  7. 拡張パーティション:vSANが利用するパーティション VMFSL
  8. 拡張パーティション:データストア          VMFS 6
  9. 拡張パーティション:削除

この中で vSAN でのスナップショットの速度改善などで利用される vSAN FS が利用するための領域が別途 VMFSL として用意されています。そして、テーブルのリンクを追うことになるためそれによる性能劣化を懸念して基本パーティションに配置されていた VMFS 自体も拡張パーティションに配置されるようになり、より柔軟性が出るようになりました。このあたり、昔の考えであれば VMFS と VMFSL は基本パーティションに配置するのになぁと思いつつ、ハードウエア性能向上に伴う変化なので面白いなぁと感じます。

パーティション構成変更による影響は

ESXi インストール時にインストール先媒体の容量が 16GB以上であれば ESXi 7.0 の BootBank の 1GB への対応がされるかと思いますが、それより少ない場合はインストール先媒体の交換を検討したほうが良いと思います。具体的には 32GB 以上の USB または SD を使うか、物理ディスク / SSD を使用するという形です。後者の場合は 128GB 以上の媒体を選択しないとローカル VMFS を構築できませんのでそこの要注意点です。

USBメディアやSDメディアの空き容量はどう扱われるのか

今後は大容量のブートデバイスにしなければならないのかと、USB や SD カードをインストールメディアで使用している人はそれらのメディアの容量を大きなのに交換するかと思います。昨今は大容量の USB や SD メディアが安価で出るようになっており、そして品質も高品質なものが出るようになっており、エラーが発生した領域の代替領域をしっかり持っているものも多くなっています。そのため、128GB 以上の USB や SD 媒体を使った場合の空き領域を、なにか別の用途に使いたくなります。例えば、一時的に使うローカルデータストアなどにですね。または、Scratch の置き場としても使いたくなるかもしれません。しかし、業務用で使用する環境ではリムーバブル媒体にそれらを置くことは非常に危険ですので制限がかかっているのだと思われます。

USBメディアやSDメディアの空き容量に VMFS を作るには

ただ、私を含めて個人で家ラボをやっている場合は、その使われていない領域を有効活用したいはずです。しかし、ESXi ではデフォルトでは USB や SD 媒体にはそれらのパーティションを作れないようにしてあるため、活用することができませんでした。でも、実は ESXi の起動時に boot.cfg で利用許可の設定をするとパーティションの作成ができるようになります。その手順は以下の通りです。

  • 上記図を参照にして、空き容量ができる USB または SD 媒体を用意する。
  • 用意した USB または SD 媒体に、ESXi をブートメディアとしてインストールする。
  • インストール後に ESXi を起動
  • ターミナルエミュレーターから SSH で接続するか、コンソールシェルから ESXi にログインする
  • エディターで /bootbank/boot.cfg のファイルを編集する。(以下の赤太字の行)

■オリジナルの boot.cfg (ESXi 6.0 の例)
---------------------------------------------

bootstate=0

kernel=tboot.b00

title=Loading VMware ESXi

kernelopt= installerDiskDumpSlotSize=2560 no-auto-partition

modules=b.b00 --- jumpstrt.gz --- useropts.gz --- k.b00 --- chardevs.b00 --- a.b00 --- user.b00 --- uc_intel.b00 --- uc_amd.b00 --- sb.v00 --- s.v00 --- mtip32xx.v00 --- ata_pata.v00 --- ata_pata.v01 --- ata_pata.v02 --- ata_pata.v03 --- ata_pata.v04 --- ata_pata.v05 --- ata_pata.v06 --- ata_pata.v07 --- block_cc.v00 --- ehci_ehc.v00 --- elxnet.v00 --- emulex_e.v00 --- weaselin.t00 --- esx_dvfi.v00 --- esx_ui.v00 --- ima_qla4.v00 --- ipmi_ipm.v00 --- ipmi_ipm.v01 --- ipmi_ipm.v02 --- lpfc.v00 --- lsi_mr3.v00 --- lsi_msgp.v00 --- lsu_hp_h.v00 --- lsu_lsi_.v00 --- lsu_lsi_.v01 --- lsu_lsi_.v02 --- lsu_lsi_.v03 --- lsu_lsi_.v04 --- misc_cni.v00 --- misc_dri.v00 --- net_bnx2.v00 --- net_bnx2.v01 --- net_cnic.v00 --- net_e100.v00 --- net_e100.v01 --- net_enic.v00 --- net_forc.v00 --- net_igb.v00 --- net_ixgb.v00 --- net_mlx4.v00 --- net_mlx4.v01 --- net_nx_n.v00 --- net_tg3.v00 --- net_vmxn.v00 --- nmlx4_co.v00 --- nmlx4_en.v00 --- nmlx4_rd.v00 --- nvme.v00 --- ohci_usb.v00 --- qlnative.v00 --- rste.v00 --- sata_ahc.v00 --- sata_ata.v00 --- sata_sat.v00 --- sata_sat.v01 --- sata_sat.v02 --- sata_sat.v03 --- sata_sat.v04 --- scsi_aac.v00 --- scsi_adp.v00 --- scsi_aic.v00 --- scsi_bnx.v00 --- scsi_bnx.v01 --- scsi_fni.v00 --- scsi_hps.v00 --- scsi_ips.v00 --- scsi_meg.v00 --- scsi_meg.v01 --- scsi_meg.v02 --- scsi_mpt.v00 --- scsi_mpt.v01 --- scsi_mpt.v02 --- scsi_qla.v00 --- uhci_usb.v00 --- vsan.v00 --- vsanheal.v00 --- vsanmgmt.v00 --- xhci_xhc.v00 --- payload1.v00 --- xorg.v00 --- imgdb.tgz --- state.tgz build=6.0.0-15517548

updated=1

---------------------------------------------

 

■修正後の boot.cfg (ESXi 6.0 の例)
---------------------------------------------

bootstate=0

kernel=tboot.b00

title=Loading VMware ESXi

kernelopt= installerDiskDumpSlotSize=2560 autoPartition=TRUE skipPartitioningSsds=TRUE autoPartitionCreateUSBCoreDumpPartition=TRUE allowCoreDumpOnUsb=TRUE

modules=b.b00 --- jumpstrt.gz --- useropts.gz --- k.b00 --- chardevs.b00 --- a.b00 --- user.b00 --- uc_intel.b00 --- uc_amd.b00 --- sb.v00 --- s.v00 --- mtip32xx.v00 --- ata_pata.v00 --- ata_pata.v01 --- ata_pata.v02 --- ata_pata.v03 --- ata_pata.v04 --- ata_pata.v05 --- ata_pata.v06 --- ata_pata.v07 --- block_cc.v00 --- ehci_ehc.v00 --- elxnet.v00 --- emulex_e.v00 --- weaselin.t00 --- esx_dvfi.v00 --- esx_ui.v00 --- ima_qla4.v00 --- ipmi_ipm.v00 --- ipmi_ipm.v01 --- ipmi_ipm.v02 --- lpfc.v00 --- lsi_mr3.v00 --- lsi_msgp.v00 --- lsu_hp_h.v00 --- lsu_lsi_.v00 --- lsu_lsi_.v01 --- lsu_lsi_.v02 --- lsu_lsi_.v03 --- lsu_lsi_.v04 --- misc_cni.v00 --- misc_dri.v00 --- net_bnx2.v00 --- net_bnx2.v01 --- net_cnic.v00 --- net_e100.v00 --- net_e100.v01 --- net_enic.v00 --- net_forc.v00 --- net_igb.v00 --- net_ixgb.v00 --- net_mlx4.v00 --- net_mlx4.v01 --- net_nx_n.v00 --- net_tg3.v00 --- net_vmxn.v00 --- nmlx4_co.v00 --- nmlx4_en.v00 --- nmlx4_rd.v00 --- nvme.v00 --- ohci_usb.v00 --- qlnative.v00 --- rste.v00 --- sata_ahc.v00 --- sata_ata.v00 --- sata_sat.v00 --- sata_sat.v01 --- sata_sat.v02 --- sata_sat.v03 --- sata_sat.v04 --- scsi_aac.v00 --- scsi_adp.v00 --- scsi_aic.v00 --- scsi_bnx.v00 --- scsi_bnx.v01 --- scsi_fni.v00 --- scsi_hps.v00 --- scsi_ips.v00 --- scsi_meg.v00 --- scsi_meg.v01 --- scsi_meg.v02 --- scsi_mpt.v00 --- scsi_mpt.v01 --- scsi_mpt.v02 --- scsi_qla.v00 --- uhci_usb.v00 --- vsan.v00 --- vsanheal.v00 --- vsanmgmt.v00 --- xhci_xhc.v00 --- payload1.v00 --- xorg.v00 --- imgdb.tgz --- state.tgz build=6.0.0-15517548

updated=1

---------------------------------------------

  •  修正した boot.cfg を保存
  • ESXi を再起動

この再起動後から空き容量を自由に使えるようになります。例えば「新しいデータストアの作成」では、USB または SD 媒体がデバイスの選択で出てくるようになります。これで一時的に iso イメージを置いたり OVF や仮想マシンを置いておくことができるようになりますね。そして、USB や SD 媒体では置くことのできなかった Scratch も置くことができるようになります。このページで紹介している ESXi 5.5 から最新の ESXi 7.0 まで使える方法ですので、家ラボで USB または SD n活用ができていない場合には、ぜひ使ってみてください。

 

次回以降は

次回以降は vSphere 7 へのアップグレードについて詳細に順番に書いていこうと思うのですが、ここはどちらかというと新幹線メインになりつつあるので、気が向いたら vSphere 関連は別のところに独立させるかもしれません。まだどうするかは決めかねていますが。

6月8日長野新幹線車両センターの状況

先週から週明けにかけての動き

怪我をしていてあまり動けないので軽く見ただけですが、車輪転削庫手前にあった F8 5両の中の、5号車が検修庫脇に移動していました。

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E725-108 とアント

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連結状態

6月8日の車両配置状態は

F8 に動きがあっただけで、他は動きが無いように見えます。検修庫内の W2 および W7 については扉も締まっているので状況はわかりません。

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長野新幹線車両センター 6月8日見たまま

F8 の状態は

解体中の F8 ですが、現状は以下の通りです。

  • E726-508, E715-8, E714-8 は解体搬出済みのようです
  • E725-208 解体済みか臨修庫内で最終解体中と思われます。
  • E726-308, E725-408, E726-408 は臨修庫奥で社内設備撤去中。E726-408 はガラス撤去済みで車体解体待ち、E725-408 は車内内張剥がしとガラス撤去中、E726-308 は車内設備撤去中です。
  • f:id:imaisato:20200608150904j:plain

    E726-408, E725-408, E726-308
  • E725-108 は入れ換え中。多分 E725-208 がなくなれば E726-308, E725-408, E726-408 の奥の F7 E723-7  の手前に置かれて車内設備撤去に入るでしょう。
  • E723-8, E726-108, E725-8, E726-208 は車輪転削庫手前のアップルブリッジ赤沼下に留置
  • f:id:imaisato:20200608151103j:plain

    E726-208, E725-8, E726-108, E723-8

    解体待ちと解体済みの一覧

    現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (F1 と W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

    【解体】

    F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
    F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

    F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

    F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

    F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

    F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

    F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

    F1:E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201

    W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

    W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

6月5日現在の長野新幹線車両センター

6月5日現在の長野新幹線車両センター(今回は写真無しです)

先週ちょっと重い怪我をしてしまったため、今週は写真無しの長野新幹線車両センターの状況レポートです。まぁ、見ての通り先週の予測通りに F1 が留置線に入った後は F8 の解体が進行しているだけですのであまり見るものはありません。

では、まずは車両の配置状況から。

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長野新幹線車両センター 6月5日見たまま

先々週から F8 編成の本格的な解体が始まりましたが、先週末現在グランクラスを含む金沢寄り 3両 E726-508, E715-8, E714-8 の解体が完了しています。そして、次のグループの 4両 E726-308, E725-408, E726-408, E725-208 が臨修庫線に収容され、車内設備他の解体作業に入りました。 F8 編成は車輪転削庫前に残り 5両、次の編成の解体準備は来来週あたりには見られそうな感じです。

 留置線側は

留置線側は変わりなく、2番線から順番に F2, F18, F16, 4両ごとに前後逆になっている F1となっています。

検修庫内は

検修庫内は現在は W7系のみが収容されています。今までの E7系と異なるのは、W7系は床下機器もパンタグラフも撤去されずに、しかも W2は留置線を空けるために車輪転削庫奥に押し込まれていましたが、W7は水没から W2の一部車両を点検するとき以外は場所も全く動いていません。他社の車両(JR 西日本の)のため中で何をやっているのかは不明ですが、JR 東日本の一存で解体するとかできないはずなので、補償や保険支払いなどの件が片付くまでは動きなしなのかもしれません。

検修庫 1番線には

W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507
検修庫 3番線には
W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302
が今は収容されています。

解体待ちと解体済みの一覧

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑は残されている車両、解体待ちの編成は現在の編成状態で書いてあります。 (F1 と W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7  : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8  : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F1:E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

W2:W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

こうやってみてみると、JR 東日本の E7系は半分近く解体されたことになりますね。

 

5月31日長野新幹線車両センターの状況

5月31日は車両の入れ換えがありました

今日は天気がとても良いのと特にいろいろな用事がないのでじっくり観察してきました。まず最初に 5月31日時点の車両の位置です。

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長野新幹線車両センター 5月31日見たまま

見ての通り、F1 が検修庫 2番線から引き出されて 5番線に移動しました。その後 2番線にどの編成が取り込まれるのかまで見ていることができなかったのですが、今まで検修庫に収容された回数や日数を考えると 4番線に留置されている F16になりそうな気がします。来週の訪問でわかると思いますのでそれまではお預けです。

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F1の 9~11号車の入れ換え

次に、検修庫 2番線は入れ換えなので空いているのは兎も角、検修庫 1番線も扉が開いていました。ここは W7が収容されいる線で W7の動きもあるのかもしれません。ただし、こちらも何かあるまで見ているとなると F1の後になるので日が暮れてしまう・・・・そして動かなかったらどうしようということで、今日はあきらめて次回訪問の楽しみにしておきました。

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扉が開いている 1番線と 2番線

検修庫 3番線 W2編成の車号が確認できた。で驚きの細切れ

前回の訪問で検修庫 3番線に収容された W2編成、ばらばら留置状態だったのが収容されているので以下のようになっているのだと予測しました。赤太字は位置を確認できていた車号です。

W726-402+W725-202, W726-302, W725-302+W725-102, W726-202+W725-402, W726-502, W715-502, W714-502+W723-102, W726-102

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W2編成が検修庫 3番線に収容された順の予測

ところが今日すべての車号を確認できたのですが、実際には驚くほどばらばらに収容されていることがわかりました。以下が実際の順番です。赤太字は上と同じく確認した車号です。そして、青太字は前回確認した車号です。

W726-402+W723-102,W726-102+W725-302,W725-102,W725-402,W726-202,W726-502,W715-502, W714-502, W725-202, W726-302

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W2編成の実際の収容順

ここまでばらばらだと流石に予測不可能でした。両端先頭車の9連と、金沢寄りに2両と長野寄りに 1両の配置です。この収容では複雑な移動したことがわかります。つまり、

  1. 検修庫 1番線 W7の前にあった W725-202, W726-302 を検修庫 3番線に転線し収容
  2. 車輪転削庫奥から W725-102, W726-202 を検修庫脇に移動
  3. 車輪転削庫奥から W726-502, W715-502, W714-502 に 3両を検修庫 3番線に収容
  4. 検修庫脇の W725-102, W726-202 を渡り線まで引き出し W726-202 を切り離し検修庫 3番線に収容
  5. 車輪転削庫奥から最後の 1両 W725-402 を引き出し検修庫 3番線に収容
  6. 渡り線に残してあった W725-102 を検修庫 3番線に収容
  7. 検修庫 1番線 W7の前にあった W725-302 を検修庫 3番線に転線し収容
  8. 留置線 1番線より W726-402+W723-102-W726-102 を引き出し検修庫 3番線に収容
  9. 空いた検修庫 1番線長野寄りに 1番線の W7 W723-107-W726-107-W725-107-W726-207 を収容

と、パズルのようなことをやったようです。今日の F1 の引き出しも 4両ではなくて 9~11号車の 3両だけからスタートですので、最初の車両を留置線からどかすときにケーブル切断した箇所で分割して入れ換えをしているのかなと思いました。

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留置線に移動された F1

F8 の解体状況は

解体が始まった F8 ですが、E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408 の 8両が車輪転削線のアップルブリッジ赤沼下に留置されています。先週と異なるのは E725-208 が臨修庫に収容されたということでしょうか。

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F8 残りの 8両

臨修庫内の姿が初めて確認できましたが、車体がジャッキアップされて床下機器が撤去されているのが見えます。検修庫はプラットホームとピットがあるので室内、屋根上、床下カバーの撤去と多分外せる配線の撤去が行われているように思います。そして車内の内張りやガラスなどは臨修庫奥で、最後に床下器具の撤去と解体が臨修庫内で行われるようです。

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臨修庫内

臨修庫 奥ではまさに E726-508, E715-8, E714-8 の部品撤去が行われている状態でした。

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部品撤去中の F8

写真を見るとわかるのですが、一番奥のグランクラス E714-8 とその次のグリーン車 E715-8 は先週訪問時に撤去作業にかかっていましたので今週はガラスを含めて既に撤去が終わっている状態、一番手前の E726-508 はこれからガラスを含めた撤去作業に入るところです。

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先週 5月20日の状態

なので、ここ臨修庫のところでは解体の場所によって頻繁に入れ換えをしているようです。なので、前回訪問時と順番が違うなとか思っていた謎がようやく解けました。一度ここに持ってこられてもそのままバラバラにはされないということですね。そして、車体の解体に入るとそのあと少しの間は配置が固定されるということの繰り返しのようです。

留置線の状況は

最後は留置線の状況です。5番線に F1 が引き出されてきている以外は特に目新しい部分はありません。2番線から順に F2, F18, F16, F1 になります。

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5月31日の留置線

F7 の E723-7 は?

目立つところにそのまま置いてあります。保存とか言われていますが JR東日本として保存するのではなくて、解体業者の直富商事のところに行ったりするのかなぁと、ちょっと思ったりしています。こんな感じで保管されたら面白いなぁと勝手に想像しています。
直富商事の社長ブログ
長野電鉄様より橋梁と機関車を譲り受け、弊社内敷地に設置が完了しました。

こんな感じで展示されたら・・・・・・と妄想
直富商事に展示されている鉄道関連

5月24日長野新幹線車両センターの状況

3編成の移動あり


天気も良く気温も温暖で散歩日和でしたので、1週間ぶりに長野新幹線車両センターを訪問しました。ここで気づいたのは、やはり予想した通り W2 がとうとう移動しました。下の写真は先週の W2 編成です。

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先週 5/15 時点の W2 編成 6両

今日のこの場所はこのようになっていました。

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本日 5/24 時点の同場所

F8 が解体線へ

そして 5番線に留置されていた F8 がいなくなっているのが写真からわかるかと思います。その F8ですが、先週のうちに解体のために W2 がいなくなった車輪転削庫手前に移動されていました。ちょうどアップルブリッジ赤沼の下が3号車が来る位置で停車しています。

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車輪転削線に移動した解体待ちの F8

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渡り線手前まで 9両停められています

5月24日の長野新幹線車両センターみたまま

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長野新幹線車両センター 5月24日見たまま

これら、移動した編成を含めて現在の長野新幹線車両センターの状況です。

何回か前に記事に書いた通り、空いた検修線 3番線に W2 が入りました。停車位置と車号を確認できたのが W726-402 と W725-102 でその場所から推測した W2 の収容は以下の通りのようです。(太字は確認した車号で、左側が長野寄り)

W726-402+W725-202, W726-302, W725-302+W725-102, W726-202+W725-402, W726-502, W715-502, W714-502+W723-102, W726-102

そして、1番線は W2 と W7 の混成でしたが W7 のみに戻ったようです。検修庫扉がすべて解放されていましたので、車両の確認もできました。

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W7 先頭車

そのため、W7 は以下の編成で収容されていると思われます。

W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

そして、真ん中の F1 は先週記載した通り
E725-201, E726-501, E715-1, E714-1+E725-101, E726-301, E725-401, E726-401+E723-1, E726-101, E725-1, E726-201

の配置になっています。

解体中の F8は

車輪転削庫手前にある 9両以外の車両は臨修庫奥と検修庫わきに停められています。検修庫脇にはアントにつながれたままの E715-8が、臨修庫奥は F7 の残りの E723-7 寄りから順番に、E714-8, E726-507, E723-14 の順でした。F14 は最後の一両です。

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検修庫脇の E715-8

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解体中の E714-8

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解体中の 3両

留置線の状況

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3編成になった留置線

現状の留置線は残り 3編成になりました。2番線は F2、3番線は F18、4番線は F16 が残っています。

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留置線 3本の編成番号


着実に留置線から車両が消えいている長野新幹線車両センターでした。