自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

1月11日長野新幹線車両センターの状況

近所に用事があり、連休最終日ですが長野新幹線車両センターを訪問してみました。写真はありません。

長野新幹線車両センターの状況

1月9日(土)朝の状況と、車両の場所は変わらずでした。

W7の状況

東京寄り 5両になった W7 もそのままです。着雪は全て落ちて奇麗な車体が覗いていました。また切り離された 6号車は、車輪転削庫建屋内収容のままです。

臨修庫奥の 9号車 W725-407, 8号車 W726-407, 7号車 W725-307 の状況も、変化はありません。

留置線の状況

 

 

本日の長野新幹線車両センターの状況は、この1月9日の状態と変わりませんでした。

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長野新幹線車両センター 1月9日見たままと同じ、1月11日

解体待ちと解体済みの一覧(動きなし)

現在の水没 E7 / W7 の状況です。解体された順番に並べています。赤字は解体済み、黄色字は解体中、緑字は残されている車両、解体待ちの編成は解体順に現在の編成状態で書いてあります。 (W2 がオリジナルの編成の状態と異なります。)

【解体】

F10:E723-10, E726-110, E725-10, E726-210, E725-110, E726-310, E725-410, E726-410, E725-210, E726-510, E715-10, E714-10
F7 : E723-7, E726-107, E725-7, E726-207, E725-107, E726-307, E725-407, E726-407, E725-207, E726-507, E715-7, E714-7

F14:E723-14, E726-114, E725-14, E726-214, E725-114, E726-314, E725-414, E726-414, E725-214, E726-514, E715-14, E714-14

F8 : E723-8, E726-108, E725-8, E726-208, E725-108, E726-308, E725-408, E726-408, E725-208, E726-508, E715-8, E714-8

F16:E723-16, E726-116, E725-16, E726-216, E725-116, E726-316, E725-416, E726-416, E725-216, E726-516, E715-16, E714-16

F1:E723-1, E726-101, E725-1, E726-201, E725-101, E726-301, E725-401, E726-401, E725-201, E726-501, E715-1, E714-1

F2:E723-2, E726-102, E725-2, E726-202, E725-102, E726-302, E725-402, E726-402, E725-202, E726-502, E715-2, E714-2

F18:E723-18, E726-118, E725-18, E726-218, E725-118, E726-318, E725-418, E726-418, E725-218, E726-518, E715-18, E714-18

W2:W715-502, W714-502, W725-202, W726-302, W725-102,W726-202, W725-402,W726-502, W726-402,W723-102,W726-102, W725-302

W7:W723-107, W726-107, W725-107, W726-207+W725-207, W726-307, W725-307, W726-407, W725-407, W726-507, W715-507, W714-507

 

気になる今後の車両解体スケジュール

長野新幹線車両センターのある赤沼では、積雪も大したことなく日中の気温で雪も融けるため、朝少しの雪掻きさえしていれば車両の解体自体は建屋内で行われるので、雪の影響はありません。ただ先週からの日本海側の大雪の影響により、ハリタ金属射水リサイクルセンターに解体車体を搬送することができるかが気になっており、今日現在で上信越自動車道妙高高原ICから北陸自動車道滑川の間は通行止めになっているので、水曜日にトラックが来られる状況にならなければ、スケジュールにも影響が出るかもしれません。その場合は、全体的にあと送りになるのではないかと思っています。