自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

その後の長野新幹線車両センターの状況:4月6日

1か月に1回近所に用事があるので、そのついでにどうなったか寄ってみました。前回訪問は3月2日なので、1か月ちょっとですね。但し、今回は新しい写真はありません。

4月6日の状況

長野新幹線車両センターは、水没前の状態と同じように一見戻ったように見えます。今日は保線基地の方に大きなクレーン車が入っており、保線用の小型の機関車を釣り上げて何かしていました。それ以外は特に目立つものは見当たりませんでした。

解体車両の部品はいずこへ

前回どこかに搬出された W7系の台車以外の、解体で残された E723-18生首、E7系の台車はそのまま同じ位置に残っていました。

下の写真は前回訪問時の姿です。前回は E723-18 の場所にカバーがかけられて、見えなくなっていましたが、今日はカバーが撤去され、それ以前の状態と同じ姿をとどめていました。

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E723-18が見えなくなった

銀色のカバーの状態を見ても下の写真と同じ感じでしたので、前回ここをカバーしての作業は、生首に対してではなかったようです。

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E723-18 を設置した時

そこで、長野市鉄道車両を保存している直冨商事の本社前に行ってみましたが、既存の車両達があるあたりに、新しい生首を据え付けるような基礎はできていませんでしたので、あの生首は別の所に持っていかれるのかもしれません。いつ搬出されるのか気になるところです。

 

生首については、また来月に寄り道した時、確認してブログにアップします。

おまけ

生首を今の位置に据え付けるときの動画です。

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生首搬送時の動画

 

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生首を据え付けるときの写真