今日は久しぶりに豊野に行く用事があり、ついでに長野新幹線車両センターに行ってきました。8月は忙しくて訪問できなかったので、2か月ぶりの訪問です。
長野新幹線車両センターの周囲は
水害から2年経過し堤防も水門もポンプ場も修復され、長野新幹線車両センターも検修庫含めて業務開始していて、水害以前の状態に戻っています。おいしい豊野の林檎畑も、実が赤くなりつつあります。
留置線の状況
もう通常状態に戻っているのであえて写真は撮影していません。この平穏な状態が今後も続いていくことを願うのみです。
E723-18 の生首の現況
切り取られて移動した後、変化のない E723-18 と E7 の台車ですが、相変わらず同じところに置いてあります。またカバーの状態が変わっていました。定期的に中を見ているのかもしれません。
E7 系の台車
こちらも放置状態で時々中身を見ているようです。今日はカバーが外れてしまっていました。
そして、今までこの台車が T 用なのか M 用なのかわからなかったのですが、この写真ではっきりわかりました。生首 E723-18 の台車である TR7010A ではなくて、F18 編成のいずれかの M 車の台車 DT211 だというのが、台車の特徴ではっきりわかりました。
ただ、もう一つの台車の中身は見えていませんので、そちらも M 台車なのか、それとも T 台車なのかは判断できず。
この設置当初の状態を見ると、今まではずっと継いだと思っていたのが、形が微妙に違うかもと思ってしまいました。
でも、E723-18 の生首と E7系の台車は1年以上この状態ですが、この後どうするんでしょうね。