自然の赴くままに・そのときの 気分次第で・なんとなく

興味を持ったことを、なんとなく気の向くまま書いています。

4月5日現在の長野新幹線車両センター

F7 の解体が進んでいる中、残りの E7 系では F8 が検修庫 3番線に収容され、その代わりにそこに居た F14 が F8 の居た 5番線に出てきています。この形で今の所 F7 が減っていくだけの動きになってます。F14 は床下のカバーも外されてパンタグラフも撤去済み。このパンタグラフの撤去ですが、今までの F10, F7 では取り付け台の碍子まで外されていたのですがそこは再利用しないのか、今回の F14 では車体側に残されています。そして、ここまで徹底的に外から取れる個所を外しているので、次に解体されるのは F14 でほぼ確定ですね。そして、今検修庫 3番線に収容されている F8がその次の対象。つまり、水没時の一番奥側に居た F10 の次は、検修庫内の 2本の E7の F7, F14が先に解体されるということになります。そして、今検修庫に入っている F8がその次、その後は水没から動いていない(と思われる)F16そして F2で、最後に F1, F18 の順番なのかもしれません。

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長野新幹線車両センター 4月5日見たまま



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4編成留置の電留線。左から F1, F2, F16, F14

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解体準備が終わり4両ずつ編成を解かれた F14

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2番線の F1と 3番線の F2

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4番線の F16と 5番線の F14

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残り5両の F7