4編成に動きが
先週の
確認では W2と W7そして F7と F14に動きがありましたが、今週の確認sでは F7と F14以外で F8と F16に動きがありました。
F7編成解体完了・・・みたい
先週はまだ 3両残っていた F7 は、東京より先頭車の E723-7 を残して全車両解体が完了していました。そして、先週移動が始まっていた F14 も臨修庫に一部移動し解体が始まりました。E723-7 は連結器カバー外れていましたので、前回確認した時のは見間違いだったかもしれません。場所は同じところにそのままありました。
そしてちょっと謎なのは、先週は雨が降っており時間があまりなくて車輪転削庫奥の W2は写真を遠くから撮影して 5両と判断していたんですが、今日見たら 6両ありました。でも、写真の写りから前回は間違いなく5両。F14 を動かして検修庫の中の W2 を1両持っていったんでしょうか。こういう時はしっかり記録をしておかないとだめですね。この辺りはちょっと調べ直す必要がありそうです。
F14解体開始
E7系 3本目の解体編成となる F14が臨修庫奥に突っ込まれました。奥から中間車+グランクラス+中間車となっていて、もしかしたら臨修庫内はまだ F7最後の車両(E723-7 以外の)の片づけをしているかもしれません。残りの 9両は車輪転削庫の手前側に留置してありますが、これは F7の時も F10の時も解体待ちはそこに置いているので、既定通りですね。
F8が外に出て F16収容
先週の動きとして、F8が 5番線に出てくるとともに予想通り F16が検修庫3番線に収容されました。F16 だけは編成の順序のまま収容されています。
そして留置線は F16 が抜けた 4番線が空きの状態になっています。
留置線に並ぶ編成も、だいぶ少なくなってきました。なお、臨修庫側はこんな感じになっています。
再確認必要な W2
先週と今週は遠くなのではっきりしないのですがこんな感じです。
もしかしたら先週から 6両だったかもしれないですね。(笑)
検修庫に収容されていない編成は?
今回の F16の収容で、1回も検修庫に収容されていない編成は、車輪転削庫奥の W2 の6両だけとなりました。現在 W7の一部を移動させて検修庫 1番で W2を点検しているので、早晩すべての車両の収容と F編成は解体準備で W編成の点検が終了するものと思います。
編成の解体速度は
今の所 1編成解体に 1カ月ちょっとかかっているので、F14 の解体終了がゴールデンウイーク挟んで5月いっぱい、次の F8が7月初めでその次の F16が 8月末、そして最後の F2、F1、F18 がそれぞれ 10月頭と 11月末、12月末か1月半ばという感じに思えます。解体スタートから約1年かかる計算ですね。
W2と W7は車輪転削庫線に押し込んで、空いた留置線の嵩上げ工事とか始めるかもしれませんね。この辺りはどうなっていくか発表を待つばかりですが。